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2014年1月13日月曜日

ヨーロッパ旅行記:4日目

この日はパリからルーアンに移動。

パリの屋根裏部屋で目覚めた後、朝飯を調達するために夜明け前の街を早朝散歩。あちこちにあるパン屋(フランス語でBoulangerie)でクロワッサンを買い、食べ比べ。


本場だからか、日本で食べるクロワッサンより旨い気がする。
カルチェ•ラタンを散歩して、ノートルダム大聖堂を再び見物。


折り返しホテルに戻って小休止した後、チェックアウトし、ルーアンに向かう。地下鉄でサン•ラザール駅に向かい、そこからフランス国鉄(日本でいうJR)駅に徒歩移動し、ルーアン行きの電車に乗り込む。

1〜2時間ほどでルーアンに到着。

かつてノルマンディー公国の首都であり、さらには、かのジャンヌ•ダルクが火あぶりの刑にされた古都ルーアン。

駅から歩き、ジャンヌ•ダルクが幽閉されていたという塔(古城跡)そばのホテルにチェックイン。山小屋風の外観と内装で中世ムード満点。
着替えを手洗いして部屋に干してから、ルーアン市街を観光するために散歩。まずはジャンヌ•ダルク教会に向かったところ、雨が降り出しやがて台風のような大雨に。ジャンヌ•ダルク教会で雨宿り。


数十分後に、さきほどの大雨が嘘のように空が晴れ上がり快晴に。何なんだこの異常な天気は。
続いてジャンヌ•ダルク博物館を探すも、いくら探しても建物が見つからないのでツーリストインフォメーションに行って質問してみたところ、去年閉館(来年新装オープン)とのこと。なんだよそれ。
ついでに今夜、近くでコンサートをやってるか質問したが、こちらも残念ながら該当なし(2日後のコンサートならあった)。

ツーリストインフォメーションを後にして、ルーアン大聖堂やゴシック建築の教会群を見物。



夕方になったので、ネットで見つけた海鮮鍋レストランに向かうも時間が早すぎてフードメニューはまだやってなかったので、ファミレス風の店に入ることにする。
ここで注文したメニューが当たり。ソーセージ、ベーコン、他、肉だらけのポトフのようなボリューム満点の料理を堪能。

大満足してホテルに帰る。


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