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2014年1月23日木曜日

東京フィルx天才バッティストーニ!

東京フィル、昨年の『トリスタンとイゾルデ』『第9』は記憶に残る名演だった。
その興奮冷めやらぬまま、1月のオペラシティ定期(1/28)は、またまた期待大、
26歳の天才指揮者バッティストーニ登場!



50年に一人の逸材と言われ、昨年5月の東京フィルとの《ローマ三部作》が
あまりに凄かったらしく、いきなりCD化。こんな前例あったっけ?
「超新星爆発!これ以上のレスピーギが史上いつ聴けたのか、今どこで聴けるのか?」
なるキャッチコピー。
http://tower.jp/article/feature_item/2014/01/14/1105

うぉぉ、その場で聴きたかった~、なんてこった、、と後悔。
今度こそ絶対生で聴こうと早くからチケットを購入して、いよいよ火曜日が迫ってきた!

東京フィルも乗りに乗ってて、例のチョン・ミュンフンx『トリスタンとイゾルデ』が
「音楽の友」の音楽評論家・記者が選ぶ2013年ベスト・コンサートで第8位に!
並みいる海外オケの中、日本で唯一のランクインとのこと。
この公演はその場で聴けたので、改めて当時の演奏を想い出して感動に浸りまくり。

サントリー定期(1/31)マーラー『巨人』も期待大だけど、待ちきれず28日(火)へ。
副題が付いてて「華麗なる開拓者たち」=アメリカ大陸系3曲。



ヴィオラを弾くのは、清水直子。この人がまたすごい。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で10年以上も首席ヴィオラ奏者を務めてる。

ちなみに、チャベスは、昨年亡くなった大統領じゃなくて、南米でヴィラ=ロボスと
並ぶ作曲家だそうな。予習予習。

東京フィルのチケット販売サイトへ!
http://www.tpo.or.jp/concert/20140128_01.php

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