ウィーンからパリへ。
2014年の元旦はウィーンで迎えた。まずは結果的にこの旅で最も豪勢な朝食をしこたま食べる。
朝食後、ハプスブルク家の象徴、シェーンブルン宮殿を見学。
その後、再びウィーン旧市街に戻って、大聖堂を見学。
大聖堂前ではウィーンフィル?のニューイヤーコンサートのチケットを売るコスプレした売り子が客引きをしていた。
この日、パリへの移動予定がなければチケットを買っていたかも。
夕方、ウィーンからパリへエールフランス機で移動。
パリのシャルル•ド•ゴール到着時には日も暮れて雨まで降っている。
空港からパリ市内に向かうシャトルバスに乗り、終点のオペラ座で下車。そこから雨の中、スーツケースを引きずり、パリの地下鉄駅まで徒歩。
地下鉄の路線図がややこしくて迷うが、なんとかホテル最寄りの駅の路線に乗り込む。この時点で、パリには黒人が多いことに気づく。半分くらいか。カルチェ•ラタン地区よりやや南のエリアに位置するホテルにチェックイン。屋根裏部屋のような趣のある空間。俺は魔女の宅急便か。
スーツケースを部屋に置いて、カルチェ•ラタン地区に散歩がてら夕飯を食べるレストランを物色。パリの若者(大学生?)で賑わう小洒落たビストロに飛び込み、フランス語のメニューを見て適当にコースを注文。
ステーキ風のメイン料理にかかっているソースがクリーミーで苦手。
満足しなかったのでチップは払わず。
ビストロを後にして、帰り道に水とお菓子(プリングルス)を個人スーパーで購入して、雨のパリの元旦を過ごした。
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